このたび

10月6日に出産をいたしました!

出産をするにあたって、自然分娩か無痛分娩か直前になってだいぶ悩みました。

色々ネット等で調べたのですが情報が少ないと感じたので、

自分なりに記録として書いてみようと思います!

 

無痛に決めるまで

 

妊娠前から、恐らく自分は痛みに強くない人間なので妊娠したら絶対無痛分娩!

と思っていました。

 

病院を探す条件として

・無痛分娩が出来るところ

・家から30分以内のところ

・費用がバカ高くないところ

 

これらをクリアしている病院が一つあり、最初はそこへ行きましたが

分娩予約も定員ギリギリセーフだったため、無痛はキャンセル待ちとなりました。

(でも自分の中でなぜかキャンセルが出て、無痛に出来るだろうという変な自信がありました。)

 

が、いつまでたってもキャンセル待ちにならない!

今更病院もかえられないし、自然分娩で頑張ろうと思ったある日、

 

「キャンセル出たんだけど、無痛にする?」

かなり驚きました。

 

そのとき36週目、

自然分娩の覚悟は出来ていた時期だったのでかなり迷ってしまいました。

 

迷った理由として

・無痛の場合は計画分娩しか出来ない

ということ。

 

もともとの理想は自然な陣痛が来たときに麻酔を打ってもらう、というのが理想だったので

これかなり悩みました。

夫や友人に相談にのってもらい、

結局は生まれたその日が誕生日なんだから(あたりまえ)、どうゆう生まれ方をしても関係ない!と自分の中で

結論が出たので、無痛を選択することにしました。

 

入院の日

 

無痛に決めてから、すぐに入院日を決めるものだと思っていたのですが、違いました。

毎回内診をして、子宮口の開き、下がり位置をチェックして院長判断でOKが出てから

やっと入院日を決めるとのことでした。

私の場合、赤ちゃんポジショニングは良いねと言われていたのですが

子宮口がいつまでたっても1cmから開かず、予定日は10月7日で

結局OKが出たのは5日!

その日の午後から入院することになりました。

前日入院ってやつです。

 

 かばんの中身

 

37週目あたりからいつ陣痛が来ても良いように入院バッグを用意していました。

 

ボストンバッグの中には

  • バスタオル
  • ハンドタオル
  • 安産祈願のお守り
  • メディキュット
  • モコモコ靴下
  • 授乳パジャマ3枚
  • 授乳ブラ2枚
  • 産褥ショーツ2枚
  • トコちゃんベルト
  • 貼るミニホカロン
  • テニスボール
  • ボックスティッシュ

 

出産するまでに食べたいものはほとんど食べれたし、

我がマタニティライフに悔いなし!と

陣痛が来やすくなると噂のオロナミンCを片手に

大きな荷物を持って

夫とともに病院に行ったのであります。

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(オロナミンCがてんやわんや出産の幕開けとなりました)

②へ続く。